監修者紹介

波木星龍
(なみきせいりゅう)

プロフィール

 15歳から本格的な研究に入り、24歳からプロ占い師としてスタートを切る。ホロスコープ・四柱推命・易占・タロット・手相・人相・風水・紫微斗数・墨色一の字占断・測字占法・梅花心易など古今東西のあらゆる占術に精通している。

 占いサイトや占いソフトの監修多数。著書執筆やテレビ出演など、幅広い活動を行っている。主宰の「正統占い教室」からは、鮫島礼子をはじめ多くのプロ占い師が誕生している。

新刊案内

『神占開運暦 2016年』
すべてが革命的!究極の開運暦
2015年11月発売
定価:1800円+税
出版社:八幡書店

監修者からの特別メッセージ(原文)

 今から2000年前の古代ギリシャの人々にとっても、それより3000年以上遡る「古代エジプト文明」の遺跡は、謎と神秘に満ちた存在として有名でした。

 その当時から、ギザの「ピラミッド」は“古代の七不思議”の筆頭に挙げられていたのです。魔術や占いの宝庫でもあったエジプトは、現代まで続く「魔術」の発祥地として「白魔術」や「赤魔術」(現代の「黒魔術」)を産み出した故郷でもありました。

 さらに36星座による「守護神占星術」も、ルネッサンス期まで「デカン」という名称で西洋占星術に姿を隠す形で一体化していました。タロット・大アルカナに出てくる図像の多くも“古代エジプトの神々”を当て嵌めると見事なまでに一致するのです。

 多くの占術家が挑みながら、これまで闇に包まれていたこれらの真実を発掘し、現代的なものへと改良し、悩める人たちに役立つ「羅針盤」の役割を果たすべく最大限の努力をいたしました。

 心血を注いで監修した今回の「古代エジプト予言秘術」では、単なる占いの監修だけではなく、これまで秘められてきた「古代エジプト魔術」や、神話伝承を題材とした『ナイルの輝ける泪』というイシス王妃の物語を波木流に脚色しながら、先の見えない現代の荒波を乗り切っていく知恵と勇気を授ける一助になれば…との一心で執筆しました。古代エジプト史としても、単なる愛の物語としても興味深い内容になっていると思います。

 長い人生には、占いだけでは解決できない難問とも真正面から向き合わなければならないことがあります。古代人からの英知と言葉は、そういう時に役立つのです。

 今回は、メディア工房の若いスタッフの方達からの知恵や技術もお借りしながら、全員一丸となって、あなたがよりよい人生を歩むためのアドバイスや秘策や秘術を総合的に網羅・公開していきます。ご期待ください。

コンタクト

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■波木星龍 開運探偵団
http://www.namikiseiryu.com/

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